
梅雨の合間にラベンダーの摘み取りをしました。
ちょっと湿った芝に座って
そのかぐわしい香りを胸いっぱいすって
すんごく癒されるなぁ・・・
冬、雪の重みにも耐え、
10年以上の老木になったラベンダーが
一番たくさん、香りの穂をつけました。
1本づつ丁寧に切ると、400本以上になりました。
毎年、そんなに手入れもしないのに、
「いつもありがとうね。」と思わず言ってしまいます。
2.3日するとまた収穫適期になる穂もたくさんあります。
可愛くリボンをして、玄関、トイレ、車に置いたり、
いつもお世話になってる方々にもお裾分けしたり。
ラベンダーのすごいところは、
何年たっても香りが消えないこと。
古くなってポロポロ落ちる花穂を集めて
オーガンジーの袋に入れると
とっても素敵なにおい袋に変身
ポケットに入れておいても、あんまり強い主張をすることなく
とってもよい香りです。
エプロンに入れてて、間違って洗濯をしてしまった時も、
乾くとちゃんと香りがしました。
ぜひ、お試しください。
ラベンダーの間に写っているのが、二ゲラ
毎年こぼれ種でたくさん咲いてくれます。
種が黒いので黒種草とも言います。
お花は、薄い青で、とっても可愛いんです。
そのめしべが大きくなると、ふうせんみたいに膨らんでこうなります。
ドライフラワーのアレンジにはかかせない素材です。
紅色の筋がはいるのも、なかなかおしゃれ
花も実も、、二度おいしいので、
ぜひ、秋に直播おすすめです
端っこの小さい花が固まってるのがオレガノの花
長女が中学生の頃、ピザ作りにはまった時、購入したもの
もちろん葉っぱをドライにしてピザにいれてもいいですし、
花は、紅色や軽い緑色で、ドライにしても色さめせず、
アレンジに最適なんです。

家中、ラベンダーのいい香りがしています
たくさんドライにして、冬に作るリースの材料にしようと思います。

シュトーレン





















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