らくがんの作り方

口溶けのいい美味しいらくがんのレシピです。
昨日JAみどりの涌谷支店さんで教えたレシピです。
マシュマロ風米粉は餅米を粉にして特殊な焙煎をしているので、
材料を混ぜるだけで美味しいお茶菓子ができます。
火を使わないでお菓子ができるので昔のレトルト食品のようです。
抹茶とゴマのらくがんです
材料はマシュマロ米粉50gと砂糖100g、塩ひとつまみ、水10gだけです。
米粉に砂糖と塩と水を加えただけで作れます。  
手順は
よく混ぜます。 ぎゅっと握ると指の跡がつく  親指の付け根でギュッと押します。 スケッパーを使うと便利です。
① 大きめのボウルに砂糖と塩を入れ固まりがないようによく混ぜる。
② マシュマロ風米粉、すりゴマ等を加えよく混ぜます。
③ 水を加え両手で充分にもみこむように混ぜます。
* ぎゅっと握ると指の跡がつくくらいにまとめます。
④ 型にしっかり詰め底になる部分が平らになるように板でこそげて落とします。
⑤ 型からはずし、そのまま2時間くらい放置して種がしまったら一個づつラップでくるみます。
初めて作るとき、水の量が少ないのでレシピが間違っているのでは・・?
と不安になりますが、大さじ1杯くらいのお水で十分です。
もし、型から外すときに崩れるようでしたら数滴お水を足してください。
あんこを入れると宮城の銘菓「しおがま」のようになります。
黒ゴマの他にお抹茶、きなこ、ユカリのらくがんもおススメです。

コメント

  1. 大久長範

    目下、インスタントのお餅を開発中です。水加減が大切ですね。

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