4年に一度の記念すべきうるう年の日
いつものことながら講習会は段取りが大事
一時間まえに会場入り、バタバタ必死です。
農政局の皆さんや、湯浅先生、青木さんにお手伝いをしてもらい
何とかスタンバイ・オッケー!
米粉お料理教室募集で集まった方々だけあって、
熱気ムンムンの中始まりました。
今日のメニューは県産のお米で作られたケーキ用米粉が主役
まず、バナナのパウンドケーキ
ボウルひとつでただひたすら泡だて器で混ぜるだけ
・・・・・ふるうこともなく、だまにならず、ラ・ク~ の声
次は米粉グラタン
だしは岩出山のベーコン(我が家の必需品)澁谷さんちの舞茸、
一郎おじいさんの無農薬のキタアカリ(じゃが芋)
雪の中育てた実家の母の甘い菜っ葉
ありがたいことに、私の周りには美味しいものがたくさんあるんです!(自慢)
牛乳でケーキ用米粉とコンソメを溶かして火にかけ
シャカシャカ泡だて器でかきまぜベシャメルソースの出来上がり
合体して塩、コショーで味付けをしてチーズをかけて、後は焼くだけ!
本日の新メニュー、苺のおひな餅
ケーキ用米粉にマシュマロ風米粉を加えて作った餅生地に
ホイップクリームと苺を白あんでくるんで薄く伸ばした餅生地で包みます。
食紅グループと抹茶グループに分けて生地を半分交換
ハート型に抜いたものを載せてっと
各テーブルごとに色んな工夫があって
白いお皿の中にかわいいお雛様とお内裏様の出来上がり
それにおまけのレシピとして、
寒いのでだんご粉で作るつみれ汁を
テレビの取材と新聞の取材もあり
盛りだくさんのなかなか面白い講習会でした。
お帰りの時にいろんな方からご挨拶をいただきました。
栄養士さん、お料理教室の先生、アレルギーのお子さんのお母さん
農協さん、以前講習会で出会ったお母さん、
最初は知らない同士なのに、
お別れする時って何か離れがたいんですよね・・・
色んなパンフを配って説明するのも大事ですが、
実際に作って食べてみる講習会は
米粉の魅力をわかっていただける本当に有効な手段なんです・・・
どのグループも美味しそうに出来たのですが
写真を取るのを忘れていました・・・残念・・・
代わりにといっては何ですが、
一生懸命書いてくれた朝日新聞の記事です。

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シュトーレン





















エルパーク仙台での講習会、大変ありがとうございました。
米粉がいろいろなメニューに変身するのが素晴らしかったです。
またどれもが美味しい!! 感激しました。
先生のエネルギッシュで一生懸命教えてくれる態度が
とても好感が持てました。
私も微力ながら米粉の広がりのお手伝いができたらいいなあと思います。
yuu さんへ
私こそお世話様でした。
米粉料理が美味しいので、
あれもこれもいっぱい教えたくなります(笑)
合言葉は「広がれ米粉の輪」です。
どうぞお力を貸してくださいね!