秋田の大潟村に行ってきました。

竹内まりやの歌で
「どんなに長くご無沙汰をしてても、電話一つかけるだけで学生に戻れる、、、」って歌がありますが、久々に友達会いに行ってきました。
彼女は秋田の大潟村に住んでいます。

旦那様不在、夫の話、健康の話、子供たちの話、、、
なんでこんなに話があるのか不思議なくらい泉のように昏々と話がわいてきます。 笑
美味しいもの食べにいこうと村のホテルの食事に誘われたのですが、
地場産の野菜を二人で料理しました。



秋田の米粉文化に触れてきま~す、なんて行ってきたのにおしゃべりばかっりじゃ心苦しいので
大潟村の干拓博物館に連れてってもらいました。
八郎潟はかつて琵琶湖に次いで2番目に大きな湖でした。
排水して湖底を農地にする干拓工事が20年かけて行われたそうです。
 
干拓前             干拓後
  
田んぼがぬかるみ、農作業は大変な苦労があったようです。
大潟村は人口3000人
1軒の農家さんの田畑の面積は平均で15ha、規模がでかい!
居住区、田んぼ、農業機械の格納庫など、しっかり区分されています。
大きな家と真っ赤なサルビア、道路もまっすぐで、黒松がずら~っと
まるで北海道みたいです。(、、といってもまだいったことが無い)
春になったら、桜と菜の花が11㎞にわたって咲くそうです。
また遊びに行く予定です。
男鹿半島にも連れっててとお願いしました。
友達って良いものですね!ありがとうね!

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