あるだんご屋さんが、地産地消で、こだわっただんごを作りたいという事でご相談に来られました。
米粉のサンプルを差し上げたら、お団子を何種類も試作して持ってきてくれました。
彼曰く、「団子は、うるち米を粉にした上新粉と水だけで出来ているので、粉にこだわらないと美味しいお団子が作れない」
そのお言葉、粉屋冥利、ちょっとうれしい・・・。

我が家で気をつけているのは、米のでんぷんを損なわないように製粉することです。
粗めの米粉が出来るロール製粉・・・歯切れのいいおだんごが出来ます。
胴搗き製粉で作る上新粉は、もっちりした食感のおだんごになります。
同じ製粉方法ですが、粒子の細かい菓子料理用米粉で作ると、プリッとした不思議な食感のおだんごが出来ます。
このように、製粉方法によって食感にちがいがでます。
でも、残念ながら、この米粉は新規需要米のお米なので、小麦の代用となるパンやケーキ、麺以外の原料には使えません。
また、米の品種によっても味の違いが出てきます。
ひとめぼれの米は甘みがあります、ササニシキは米の香りがします。
どちらが美味しいとは言えませんが、価格と好みで決まります。
せっかくなので工場の今野さんと井上君と食べ比べをしました。

美味しい米粉作り、みんなで頑張っています!

もち粉でつきたてお餅をどうぞ!




















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