1ヶ月も早く要さんのお米を販売することになりました。
慣行栽培のひとめぼれは随分お安くなりましたが
鈴木さんのササニシキは昨年と同じ価格です。理由は冬水田んぼのお米だからです。
いつも草との戦いです。
去年は稲刈りが11月末でした。
雨降りが続き田んぼがぬかるみ、機械で刈り取りができないほどで要さんは例年になく大変でした。
白鳥にあげてもいいと言う要さんを励まし説得し、なんとか収穫した米でした。
皆さんにも大変お待たせしてしまいご迷惑をおかけしてしまいました。
今年は、田植え前から気合が入っていました。
しっかり苗を作り、田植えをひと月早く終えました。
要さんにとっては大決断だったと思います。
私は、5月の田植えには行けなかったのですが、草取りのお手伝いに行きました。
そこで、いろいろな発見がありました。
鴨になった気分で手を泥の中で動かし、苗5列の幅で田んぼの端っこから端っこまで腰をかがめて草をとります。
2時間位すると腰が痛くなります。
田んぼの緑、カッコウの鳴き声やキツツキのコンコンコンという音、すうっと吹いてくる心地よい風
気分は爽快でした。
充実感で次の休みにも行ってみると、ガーン・・・また草が生えてきています。
完璧と思ったのは、私のおごりでした。
その時、要さんの米作りの大変さが身に沁みました。
それから何度か早起きをして、草取りの応援に行きました。
小さな面積でしたが、要さんもこんなに「までい(丁寧)」に草取りしたことがないと喜んでもらいました。
台風の時には心配で見に行ったり、大げさですが思い入れの強いことに自分自身がびっくりしたほどでした。
9月28日、いよいよ稲刈り
はせがけといって杭に稲の束をかけて天日乾燥です。
要さん曰く、例年は5本くらいの杭を立てるのが今年は7本
2本分が増収となりました。
自然は厳しいものだけど、ちゃんと答えてもらい(今回たまたまかもしれないけれど)
とても嬉しく思います。


今年も感謝しながら販売させていただきます。

もち粉でつきたてお餅をどうぞ!

























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