登米市で2回目の給食会さんの講習会が開かれました。
夏休みなので一番下の娘がお手伝いです。
母の字がへたなので娘がメニューを書きました。

登米市は県内で最初に米粉パンが給食に登場したところで
先月は食改さんや栄養士さん対象に6回講習会があり
米粉にたいする思い入れはとても強い地域です。
おかず系からスープ、デザートまで時間内に4品作りました。
前回はちょっとメニューが重かったので
できたばかりのレシピでしたが、から揚げを作りました。
水溶き米粉で作ると油が汚れず、さくっと揚がります。
我が家秘伝のタレで一晩つけこんだ鶏肉の味も好評でした。
午後は、落雁と是非やりたかった芋だんごを作りました。
相楽さんという男性の調理員さんにお手伝いしていただき
忙しいながらも楽しいデモンストレーションをすることができました。
ちょっとシャイな相楽さん、ありがとうございました。

今後の米粉の活用についてもたくさんのご意見をいただきました。
うれしいことに南方の給食センターさんでは
夏休み明けに米粉のグラタンをすることになったそうです。
地元の美味しい野菜をたくさん入れて作ってくださいね。
たくさんの学校で米粉が取り入れていただけたらたらと思います。
活発なご意見がたくさん出て、熱のこもった講習会となりました。
たいへんお世話様でした。
帰りに娘と愛菜館という地場産品のお店にいきました。
うちの米粉がたくさん置いてあり思わずよろしく!とお辞儀をしてしまいました。
煎った米粉が入っているソフトクリームも香ばしくて美味しかったです。

今日は米粉の広がりをすごく感じることのできた一日となりました。
ありがとうございました。
それから栄養士さんだと思うのですがシフォンの試食をたべて
後で作り方を教えてねと言われた方がいらっしゃいました。
レシピをあげるのを忘れてしまいました。
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シュトーレン



















先日は米粉の講習会ありがとうございました。
シフォンはもちろんのこと、スープもグラタンも団子もそして、秘伝のタレのから揚げもとってもおいしく楽しい講習会でした。
シフォンのレシピのこと気にかけていただいてありがとうございます。レシピをホームページで見つけたので、さっそく挑戦してみたいと思います。